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TikZ/PGF 触ってみて解って来た事 [TikZ/PGF]

#metapost はMePoTeXのようなスタイルファイル群を使って旧来のPostScript系のソースを直接TeX文書内に書き込んで画像を持ち込む事ができる。繰り返しや条件分岐もそれなりに出来るので、重宝して来た。 #tikz / #pgf も同様に用意されているパッケージとtikz用の様々なパッケージ群を読み込む事で、複雑な図表、例えばグラフ理論のグラフ、初等幾何を更に精細に簡単に #TeX 文書に持ち込む事が出来る。 その際の数値計算は #pgf が担っているようで、例えば乱数なんかは、 #pgf の関数を #tikz で読めるように #TeX のマクロとしてその都度定義して用いると使える事はググって確認した。 tikzsample06.png また、条件分岐は何故か #TeX のコマンドを用いるような解説しかない。 #tikz や #pgf には無いのだろうか?よく解らない。 よく云えば、tikz/pgf はTeXのマクロに近いわけだ。画像と計算処理は任せてくれって事か。 ともかくマニュアルは膨大でよく解らないぞと云う事らしい。まだまだ制作途中なのかも。 問題は、 #Asymptote を含めて、来れから何を使うかだ。基本MetaPostで十分な部分も多いが、計算の精度や、TeXとのデータの遣り取りという点では、少々面倒だ。どうする?
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