胡蝶定理 [ロバの耳]
円Oにおいて,弦ABを引き,その中点をMとする。 さらに,Mを通る任意の2つの弦PQ,RSを引く。 これらの弦の端点PとR,QとS を結び,弦ABとの交点をそれぞれC,Dとする。 このとき,Mは線分CDの中点となる。
胡蝶定理(Butterfly Theorem)と呼ばれる。美しい定理です。検索してみると結構な解説があります。
2008-03-10 23:03
nice!(0)
コメント(1)
トラックバック(0)
円Oにおいて,弦ABを引き,その中点をMとする。 さらに,Mを通る任意の2つの弦PQ,RSを引く。 これらの弦の端点PとR,QとS を結び,弦ABとの交点をそれぞれC,Dとする。 このとき,Mは線分CDの中点となる。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
胡蝶定理を内接する六角形で観ると、
1/2+1/2=1
と白金比長方形(1×√3)が顕れる。
内接する三角形の2組は、六角形の長対角線を円の中心とで四分割する。
数の言葉ヒフミヨ(1234)の風景だ。
この物語は、3冊の絵本で・・・
絵本「哲学してみる」
絵本「わのくにのひふみよ」
絵本「もろはのつるぎ」
by √6意味知ってると舌安泰 (2022-09-27 20:42)