これもまた [ロバの耳]
某所で見掛けた問題です。有名なのだろうか。図書館で調べると案外載っていたりして。
とにかく問題は次の通りです。
図のように円Oと円周上の点Pで接する直線Lを描きます。 円Oの中心とPを結ぶ線分を直径とする円Aを描き,円Aに外接して,円Oに内接する円Bを描きます。 円Bと円Oの接点をQとして,円Oに点Qで外接し直線Lに接する円Cを描きます。
このとき,円AとBに外接し円Oに内接する円のうち直線Lに近い方の円をX, 円CとOに外接し直線Lに接する円のうち点Pに近い方をYとすると, 円Xと円Yは(円Oの円周上の点で)接することを説明して下さい。
反転で直線→円a
円c→円bで互いの接点は保存されるから?
by raro (2010-03-30 22:24)